塗床・塗装・防水工事の技術集団
薄膜エポキシ樹脂は、コストが安く面積の多い床に最適!
- 各種製造工場・倉庫に
- エポキシ樹脂は一般工場など多くの場所で施工されているスタンダードな塗床材です。
薄膜施工は防塵や衛生面を主な目的として、倉庫や使用頻度が激しくないような場所を低コストで施工する際に最も効果を発揮します。
耐用年数や仕上がりの美観をお求めの床には、厚膜エポキシ樹脂施工をお薦めします。
注意点
- 1摩耗に弱いため、使用頻度が激しい場所には不向きです。
薄膜エポキシ樹脂施工工程
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01施工前
旧塗膜はほとんど剥がれ、クラックがたくさん発生しています。
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02下地処理
旧塗膜を撤去します。
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03下地処理
塗床材の密着を高めるため、更に下地を研磨します。
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04プライマー塗布
用途に合ったプライマーを塗布します。
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05クラック処理
クラック部分に樹脂を充填し塞ぎます。
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06当社オリジナル工程
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07エポキシ樹脂ローラー塗り
1回目ローラーにてエポキシ樹脂を塗布します。
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08エポキシ樹脂ローラー塗り
2回目2回目のエポキシ樹脂を塗布し仕上げます。
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09完成
完成です。
完成例
最適な床環境を造る!現場にあわせた4つの施工方法はこちら
当社は現場にあわせて、厚膜エポキシ樹脂施工、薄膜エポキシ樹脂施工、メタクリル樹脂施工、水系硬質ウレタン施工の4つの工法を使い分けています。